ドトールゆうちょpay支払い使える or 使えない?2019年利用可能な電子マネーやポイントはどこ?

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2019年5月8日からゆうちょpayがスタートします。

ゆうちょpayとはQRコードを使った支払い決済サービス。

これはドトールコーヒーで使えるのでしょうか。

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ドトールコーヒーゆうちょpay支払いについて

ドトールで使用可能なカード
ドトール独自ドトールバリューカード(DVC)
交通系Suica/PASMO/Kitaca/Manaca/ICOCA/はやかけん/nimoca/SUGOCA/TOICA
クレジットカード使用不可
その他モバイルdポイントカード/dカード GOLD/dカード/dカード プリペイド

2019年現在、ドトールコーヒーでゆうちょpay支払いは利用できません。

また、将来的に利用できる可能性もかなり低いのが現状でしょう。

というのも、ドトールコーヒーでは独自のドトールバリューカード(DVC)という電子マネー決済を進めているからなのです。

 

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最近ドトールに行く回数が増えたので、 ドトールバリューカードという、 電子マネーっぽいカードを作りました! 私が行くドトールは、現金か、なぜか本州系の交通カードしか使えなくて、 陸(おか)マイラーとしては、いつも現金払いが勿体無いなぁ…と思っていたわけです。 でも、このカードはスマホからクレジットチャージが出来るので、そこでJALカードの出番になってくるわけですよ奥さん!(笑) そうやって、いかにマイルに変換出来るか、常に考えています…下らないことに力使いすぎ、私(笑) . #ドトール #ドトールコーヒー #doutor #doutorcoffee #ドトールバリューカード #doutorvaluecard #陸マイラー

junring じゅんりん 준링さん(@junring_tvxq)がシェアした投稿 –

ドトールバリューカード(DVC)はドトールコーヒーショップと、エクセルシオールカフェで利用できるドトール独自のカード。

新規に発行して貰う場合、300円の発行手数料がかかりますが、300ポイントが付与されているので実質的には無料(年会費も無料)。

  • 2,000円以上チャージで金額の5%のポイント付与
  • 毎月1日にドトール バリューカードへ1,000円以上チャージで10ポイント付与
  • 商品購入時、100円毎に1ポイント付与
  • 貯まったポイントは、10ポイント=10円単位でドリンク、フード、コーヒー豆など全商品で使える

条件はあるものの、チャージするとポイントが付与され、商品購入時100円毎に1ポイントの付与は結構お得です。

ドトールで更にポイントを増やすお得な方法

ドトールにはスマホ用のドトール バリューカード(DVC)アプリというのがあります。

これを使うとポイントの3重取りができるんです。

  • クレジットカードでチャージチャージ時にクレジットカード会社のポイント付与
  • チャージ時にドトールバリューカードのポイント付与
  • 商品購入時のポイント付与

また、スマホアプリではお得なキャンペーン情報もいち早くできます。

店舗レジではクレジットカード利用できないので、専用のスマホアプリを使ってチャージしましょう。

間違っても店舗で現金チャージをしないように(^O^)/

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ドトールコーヒーで使えるその他の電子マネーやTカード

 

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#ドトール#モーニング#Aセット

987ri3さん(@987ri3)がシェアした投稿 –

ドトールでは2019年4月にTカードから脱退したので使えなくなってしまいました。

また、Suica,PASMOはもちろんのこと、楽天Edy、paypay、LINEpayなどの電子決済も全く利用できません。

しかし、2019年6月3日より、dポイントカードが使えるようになります。

  • 支払金額200円(税込)ごとに1ポイント付与
  • 貯まったポイントは、10ポイント=10円として全国のドトールコーヒーショップで使用可能
  • dポイント加盟店、d払い加盟店でのお買い物で利用可能
  • ドコモの月々の携帯電話ご利用料金や機種変更代金の支払い可能

しかし、ポイント率はドトールバリューカード(DVC)が100円1ポイントと還元率が高くなっています。

他の電子決済サービスを使わない理由は発表されていませんが、専用端末をこれ以上導入するとコストがかかっていまいますし、商品購入ごとに決済会社に支払う手数料も支払う必要があります。

ドトールは低価格路線で売っているカフェなのでこれ以上収益率を下げたくないということが本音でしょう。

もし、ドトールが新たに電子マネーを導入するとしたら、端末導入費が安く抑えられ、手数料も低いゆうちょpayを導入するかもしれません。

今後どうなるかは、バリューカード(DVC)次第といったところでしょう。

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