私の間違いかもしれませんが、日本にある大手カフェ、スターバックスでマンデリンコーヒーを販売しているのを見たことがありません。
タリーズコーヒーでは「マンデリン G1 アルール バダ」が1,200円/200g、ドトールコーヒーでは 970円/200gと若干他のコーヒー豆より高めの価格で売られています。
日本ではブラジルやアフリカ産のコーヒー豆がメジャーですが、インドネシアもコーヒーを生産している日本人は少ないのではないでしょうか。
今回はそんなインドネシア産のマンデリンコーヒー豆についてのお話です。
※この物語はフィクションであり、味の感想につきましては多分に個人の意見が反映されています。
コーヒーはなぜ人々をこうも惹きつけるのでしょう。
名前に産地がついているものが多く、香や味を産地とブレンドして妄想と空想の世界で遊べるからかも知れませんね。
今飲んでいるのはインドネシアで生産された、マンデリントバコというコーヒーですが、ブルーバタック、アチェ、リントンなどいくつかの種類があり味の特徴や違いもあるので感想も様々です。
トバコとはインドネシアのスマトラ島の高地にある湖の名前です。
琵琶湖の倍以上の広さがあり、小さな村々には、たわわに実ったコーヒーの木があります。
はじめてのコーヒーに出会うたびに、はじめての生産者も想像し、素朴な笑顔に出会うのです。
今回はそんなコーヒー豆にまつわる思い出です。
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