2016年の春、東京の新宿にオープンした第1号店、ヴァーヴコーヒーロースターズ(VERVE COFFEE ROASTERS)に遂に行ってきました!
アメリカ・カリフォルニア州サンタクルーズに、味を突き詰めたスペシャルティーコーヒー店としてオープンし、僅か9年余りで日本へ進出するなど絶好調!
そのお味や値段を調べるべく電車を乗り継ぎ、30分以上もかけて行って来ました。
下記クリックで好きな項目に移動
座席数
JR新宿駅新南口の改札を出て左へ僅か30メートルというロケーションにあるヴァーヴコーヒーロースターズ新宿店。
でも想像していたのとは正反対で、メチャクチャお店が狭くて残念だった。。。
広さ僅か20畳位のスペースで、店内にあるテーブルの数もほんの僅か。
- カウンター席:8(8名)
- テーブル席:2(4名)
- 特別席:1(1名)
カウンター席は入り口のガラス壁前に5席。
そして真正面が壁になっている席が3席。
壁側の席はテーブルの幅も狭く、本当に目の前が壁になって圧迫感で苦しいのでガラス壁の前に座りました。
カフェといえばパソコンを持ったビジネスマンやOLが仕事で使っているところをよく見かけますが、このヴァーヴコーヒー新宿店はとてもとてもそんな気になれません。
パソコンを開いている人など全くおらず、見た感じお店のコンセプトはお持ち帰りのテイクアウトを重視しているようでした。
因みに特別席というのはテーブルではなく、返却テーブル横にチョコンと椅子を置いている席です。
喫茶店というよりは、長居ができないカフェという感じです。
無料WiFiや電源コンセント
パソコンなど使用できる環境ではないので、それだったらスマホの充電だけでもと思ったのですが、充電できる電源コンセント無し!
しかもヴァーヴコーヒー独自のWiFiサービスも無し!
なんとかLUMINEのフリーWiFiがギリギリ受信できたのですが、私が使っているZenfone5のWiFi性能がいまいちなのか、接続してもアンテナの数は僅か1本。
結局無料WiFiでインターネットは使えませんでした(T_T)
iPhoneだったらWiFiの受信能力が高いと聞くのでもしかすると繋がるかもしれません。
この先無料Wi-Fiや電源サービスを始めたとしても、店内はあまりにも狭くてごちゃごちゃしているので私はもう席に座って飲まないでしょう。
行くならテイクアウェイですね。
[ad#adsense2]
混雑時間について
この日私がヴァーヴコーヒーに行ったのは日曜日の午後3時頃。
にもかかわらず席は2つ空いていて、並んでいるお客も2人しかいませんでした。
この感じだと平日は通勤時間帯以外はあまり混雑していないようです。
ドリップコーヒーを注文すると、誰も並んでいなくてもオーダーしてからコーヒーを入れ終わるまで10分近くかかります。
なのでドリップコーヒーばかりを注文する客だとかなり待たされるでしょう。
同じくこの1Fにあるスペシャルティーコーヒーのブルーボトルは10人以上並んでいて満席状態でした。
ヴァーヴコーヒーは改札を出て直ぐの好立地で、ブルーボトルコーヒーとあまり変わらない値段なのになぜこんなにもお客が入っていないのだろう。。。
これはプロモーションの差なのかな~。
ヴァーヴコーヒーはテレビや雑誌等では全く見かけないんですよね-。
因みにお値段はアメリカーノのホットが450円。
ドリップコーヒーは580円~1550円まで
かなり強気の価格帯でしたが、一番安い値段のコーヒーはブルーボトルコーヒーと殆ど差はありません。
まとめ
- 無料WiFi無し
- 電源コンセント無し
- 座席数少ない
- トイレ無し
- 混雑するほど混んでいない
言い忘れましたが椅子に背もたれもありません。
ゆっくり寛げるカフェを求める人向けではありませんが、紅茶のような味わいのフルーティーなコーヒーを好きな方には超おすすめのカフェです。
下記リンクではそのフルーティーなコーヒーについてご紹介しております。
新宿で紅茶のようなフルーティーなコーヒーが飲めるカフェ!ヴァーヴコーヒー!
[ad#adsense3]本日は最後まで読んでいただきありがとうございました。
もしよろしければご感想などこの下にあるコメント欄から送信いただければ幸いです。
コメントを残す